直列抵抗計算
直列抵抗計算を素早く計算できます。R_total = R1+R2+R3
- 1. 入力条件を入れる
- 2. 計算ボタンを押す
- 3. 結果がすぐ表示
プリセット
- 📌 2抵抗(同値)
- 📌 2抵抗(異値)
- 📌 3抵抗直列
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このツールについて
電子回路設計やDIYで、複数の抵抗器を直列に繋いだ時の合計抵抗値を瞬時に知りたい場面は多いでしょう。例えば、LEDを点灯させるための適切な電流制限抵抗を探す際、手持ちの100Ωと220Ωの抵抗を直列にすれば320Ωとなり、電源電圧に応じた最適な回路を組むのに役立ちます。このツールは、複雑な計算をすることなく、直列回路全体の抵抗値や、そこにかかる電圧、流れる電流、消費電力まで一括で算出。回路設計の試行錯誤を効率化し、失敗を防ぎます。
計算の仕組み
このツールは、まず入力された「r1」「r2」「r3」の抵抗値を合計し、直列回路全体の合成抵抗R_totalを算出します(R_total = r1 + r2 + r3)。もし「resistance」に値が入力された場合は、その値をR_totalとして優先的に使用します。次に、算出されたR_totalと、入力された「電圧(voltage)」または「電流(current)」のいずれかの値を使って、オームの法則(V=IR)に基づき、残りの電圧または電流を計算します。最後に、電力P = V × I の式で消費電力も算出します。
使用例
LED駆動回路の設計
5V電源で20mA流したいLEDに対し、手持ちの抵抗を直列接続する場合。
- r1: 100
- r2: 120
- r3: 0
- 電圧: 5
- 電流: 0
合計抵抗220Ωでは約22.7mAが流れ、LEDの推奨電流20mAをわずかに超えます。LEDの寿命を考慮すると、抵抗値を微調整し、例えば250Ω程度に増やすことで、より安全な電流値に抑えるべきだと判断できます。
古い電子機器の故障部品特定
回路図がない古いアンプ基板で、一部損傷した抵抗の値を推定。
- r1: 470
- r2: 100
- r3: 0
- 電圧: 12
- 電流: 0
健全な抵抗の値を測定し、その部分にかかる電源電圧が分かれば、全体の合成抵抗と流れる電流を推定できます。これにより、損傷した抵抗が本来持っていた値や、回路全体の動作状態を推測する手がかりが得られ、適切な代替部品の選定に役立ちます。
DIYヒーターの消費電力計算
複数のニクロム線(10Ω, 15Ω, 20Ω)を直列接続し、100Vで使用する場合。
- r1: 10
- r2: 15
- r3: 20
- 電圧: 100
- 電流: 0
合計抵抗が45Ωとなり、100V印加時に約222Wを消費することが分かります。例えば、特定の熱量が必要な用途でこの組み合わせが適切かどうかを即座に判断できます。消費電力が想定より低い場合は、抵抗値の再検討や並列接続の検討など、設計変更の指針となります。
計算方法の解説
直列抵抗計算
R_total = R1+R2+R3