Keisan Tools
最終確認: 2026年5月出典 2

定積分(矩形公式)

矩形公式による数値積分

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このツールについて

定積分(矩形公式)ツールは、複雑な形状の面積や、時間とともに変化する量の合計を近似計算するのに役立ちます。例えば、速度が一定でない物体の移動距離を求めたい場合、このツールを使えば、特定の時間範囲(aからb)での総移動距離を、細かい時間間隔(n)に区切って正確に推定できます。これにより、設計図の材料量計算や、不規則な流量の総積算量把握など、実世界の様々な問題に応用可能です。

計算の仕組み

このツールは、指定された関数f(x)のaからbまでの定積分を「矩形公式」を用いて数値的に近似計算します。まず、積分区間[a, b]をn個の等しい幅の小区間に分割します。各小区間の幅Δxは(b-a)/nです。次に、各小区間内で代表点(例えば左端、右端、または中央)を1つ選び、その点での関数の値f(x_i)を求めます。そして、f(x_i)とΔxを掛け合わせた矩形の面積を各小区間ごとに計算し、それら全てを合計することで、定積分の近似値として結果を導き出します。nの値が大きいほど、より高精度な近似が得られます。

使用例

加速する物体の総移動距離計算

速度が時間f(t)=tに比例して増加する物体の、0秒から5秒間の移動距離を推定。

入力値:
  • a: 0
  • b: 5
  • n: 1,000
結果: 12.5

この結果は、速度がtに比例する物体が0秒から5秒間に約12.5単位移動することを示唆します。nを増やすことで近似精度が向上し、例えば乗り物の燃費計算や、特定の条件下での移動予測に役立ちます。

設計図上の不規則な面積の推定

関数f(x)=x²で表される曲線の、x=0からx=3までの面積を近似計算。

入力値:
  • a: 0
  • b: 3
  • n: 500
結果: 9

この計算結果は、特定の曲面が囲む面積が約9平方単位であることを示します。これは、建築材料の必要量見積もりや、機械部品の表面積計算など、複雑な形状の計測が求められる設計や製造現場で有効な情報となります。

生産量に応じた総コストの予測

限界費用がf(x)=100+5xで示される製品の、生産量0から10までの総コストを計算。

入力値:
  • a: 0
  • b: 10
  • n: 200
結果: 1,250

この結果から、生産量を0単位から10単位に増加させる際の総追加コストが約1250単位と予測できます。これにより、企業は最適な生産量を決定したり、将来の収益性を正確に評価したりするための重要な経済的指標を得られます。

計算方法の解説

定積分(矩形公式)

矩形公式による数値積分

よくある質問