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最終確認: 2026年5月出典 2

断熱材R値計算

断熱材R値計算を素早く計算できます。厚さと材質からR値

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このツールについて

この断熱材R値計算ツールは、住宅や建物の断熱性能を数値化し、省エネ計画に役立てるためのものです。例えば、壁の断熱材のR値が2.0から4.0に向上すれば、熱損失が理論上半分に減少し、年間で数万円の冷暖房費削減に繋がる可能性があります。また、U値(熱貫流率)を把握することで、窓や屋根など、熱が最も逃げやすい箇所を特定し、効果的な断熱改修の優先順位付けにも貢献します。

計算の仕組み

このツールでは、断熱材の「熱伝導率(W/m·K)」、「層数」、「厚さ(m)」を入力することで、その断熱材の「R値(熱抵抗値)」と「U値(熱貫流率)」を算出します。計算ロジックは以下の通りです。まず、1層あたりのR値(rPerLayer)は「厚さ ÷ 熱伝導率」で計算されます。次に、全体のR値(rValue)は「1層あたりのR値 × 層数」で求められ、最終的にU値(uValue)は「1 ÷ 全体のR値」として導き出されます。これらの計算により、断熱材の性能を客観的に評価できます。

使用例

標準的な壁の断熱材R値の算出

熱伝導率0.04W/mK、厚さ0.1mのグラスウール断熱材1層のR値を計算します。

入力値:
  • conductivity: 0.04
  • layers: 1
  • thickness: 0.1
結果: R値: 2.5 m²·K/W, U値: 0.4 W/m²·K

このR値は、一般的な住宅の壁断熱材として用いられる性能の一例です。R値が高いほど断熱性能が高く、住宅の快適性向上や冷暖房エネルギーの削減に貢献します。U値はその逆数であり、熱の逃げにくさを表します。

複合断熱材の性能評価

熱伝導率0.03W/mK、厚さ0.05mの硬質ウレタンフォームを2層重ねた場合のR値を計算。

入力値:
  • conductivity: 0.03
  • layers: 2
  • thickness: 0.05
結果: 1層あたりのR値: 1.67 m²·K/W, 合計R値: 3.33 m²·K/W, U値: 0.3 W/m²·K

同じ材質でも層数を増やすことで、全体のR値が向上し、より高い断熱効果が得られます。特に、層間に空気層を適切に設けることで、さらに断熱性能を高める設計が可能です。この結果は、複数層の断熱材選定に役立ちます。

高性能断熱材による高効率住宅の評価

熱伝導率0.02W/mK、厚さ0.08mの高性能フェノールフォーム断熱材1層のR値を計算。

入力値:
  • conductivity: 0.02
  • layers: 1
  • thickness: 0.08
結果: R値: 4.0 m²·K/W, U値: 0.25 W/m²·K

このように高いR値を持つ断熱材は、少ない厚さでも非常に優れた断熱性能を発揮します。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)などの高断熱住宅で採用され、省スペースで高い省エネ効果を実現し、地球環境への負荷軽減にも貢献します。

計算方法の解説

断熱材R値計算

厚さと材質からR値

よくある質問