養育費計算シミュレーター(算定表方式)
離婚時の養育費を裁判所の算定表に基づいて計算します。義務者・権利者の収入と子どもの人数・年齢から試算。
- 1. 入力条件を入れる
- 2. 計算ボタンを押す
- 3. 結果がすぐ表示
プリセット
- 📌 ひとり親(年収200万)
- 📌 ひとり親(年収100万)
- 📌 準ひとり親(年収300万)
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このツールについて
離婚時の養育費は、子どもの健やかな成長に不可欠なだけでなく、双方の生活設計に大きく影響します。例えば、月5万円の養育費でも18歳までには総額1080万円に達し、その負担や受取額を事前に把握することは、公正な話し合いや将来の生活プランを立てる上で極めて重要です。本シミュレーターは、裁判所の算定表に基づき、義務者と権利者の収入、子どもの人数・年齢から具体的な金額を瞬時に算出し、金銭的な不安を軽減します。
計算の仕組み
本シミュレーターは、家庭裁判所が公開している「養育費算定表」に基づいて養育費を試算します。まず、入力された義務者と権利者の年収から、それぞれの「基礎収入」を算出。次に、子どもの人数と年齢に応じた「生活費指数」を考慮し、双方の基礎収入の割合で子どもの生活費を按分します。この複雑なプロセスを内部で自動処理し、最終的に月額の養育費目安を算出。複雑な計算や表の読み解きを不要にし、数値を入力するだけで迅速かつ客観的な目安を提供します。
使用例
離婚前の養育費交渉準備
義務者年収500万円、権利者年収200万円、10歳の子1人の場合。
- 義務者(支払う側)の年収: 500 万円
- 権利者(受け取る側)の年収: 200 万円
- 子どもの人数: 1
- 子どもの年齢(最年長): under14
- 義務者の就業形態: employee
このケースでは、一般的な家庭における養育費の目安が月額6~8万円とわかります。これにより、調停や話し合いの場で提示すべき具体的な金額を事前に把握でき、交渉を有利に進める準備ができます。
複数子どもの教育費を見積もり
義務者年収600万円、権利者年収150万円、16歳と8歳の子2人の場合。
- 義務者(支払う側)の年収: 600 万円
- 権利者(受け取る側)の年収: 150 万円
- 子どもの人数: 2
- 子どもの年齢(最年長): over15
- 義務者の就業形態: employee
子どもが2人になり、特に高校生(15歳以上)がいる場合、養育費は高額になる傾向があります。この結果から、将来の教育費を含む子どもの生活費がどの程度必要か具体的なイメージがつき、教育プランを立てる上での重要な指標となります。
養育費減額交渉の根拠確認
義務者年収300万円、権利者年収250万円、5歳の子1人の場合。
- 義務者(支払う側)の年収: 300 万円
- 権利者(受け取る側)の年収: 250 万円
- 子どもの人数: 1
- 子どもの年齢(最年長): under14
- 義務者の就業形態: employee
義務者の収入が比較的低い場合、養育費の目安もそれに伴って減少します。この結果は、自身の経済状況を考慮した上で、現実的な養育費の減額交渉や、今後の生活設計を再検討する際の客観的な根拠となり得ます。
計算方法の解説
養育費算定表とは
裁判所が公表している「養育費算定表」は、義務者と権利者の収入・子どもの人数・年齢をもとに養育費の標準的な範囲を示したものです。調停・審判では原則としてこの算定表が参照されます(2019年改定版)。
基礎収入の考え方
給与所得者は総収入の38〜54%(収入に応じて変動)、自営業者は総収入の47〜61%を「基礎収入」として計算します。子どもの生活費を双方の基礎収入の比率で按分します。
注意点
本ツールの計算結果はあくまで目安です。実際の養育費は当事者間の協議や調停・審判によって決定します。特別な事情(私立学校・医療費等)がある場合は異なる金額になることがあります。