Keisan Tools
最終確認: 2026年4月出典 2

SaaSビジネス指標計算

MRR・ARR・チャーン・LTV・CAC等のSaaS主要KPIを一括計算。スタートアップ・フリーランス向け。

  1. 1. 入力条件を入れる
  2. 2. 計算ボタンを押す
  3. 3. 結果がすぐ表示

プリセット

  • 📌 初期SaaS(MRR10万・チャーン5%)
  • 📌 成長SaaS(MRR100万)
  • 📌 エンタープライズSaaS
%
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このツールについて

SaaSビジネスの成長には、MRR、ARR、チャーン率、LTV、CACといった主要KPIの正確な把握が不可欠です。このツールは、有料サブスクライバー数100人、ARPU5,000円といった基本情報を入力するだけで、月次経常収益(MRR)50万円、年次経常収益(ARR)600万円、さらにLTVやCAC回収期間まで一括で算出。スタートアップやフリーランスが迅速に経営状態を可視化し、次の戦略を練る上で不可欠な、実践的洞察を提供します。例えばLTV/CAC比率が3を下回るなら、顧客獲得戦略の見直しが必要です。

計算の仕組み

本ツールは、入力された「有料サブスクライバー数」「ARPU(月額平均収益)」「月次チャーン率」「CAC(顧客獲得コスト)」に基づき、以下のSaaS主要指標を算出します。 MRR(月次経常収益)= 有料サブスクライバー数 × ARPU ARR(年次経常収益)= MRR × 12 LTV(顧客生涯価値)= ARPU ÷ (月次チャーン率 ÷ 100) LTV/CAC比率 = LTV ÷ CAC CAC回収期間(ヶ月)= CAC ÷ ARPU 月次チャーン率はパーセンテージで入力された値を小数に変換してLTV計算に適用します。これにより、各指標間の相互関係を迅速に把握し、事業の健全性を多角的に評価できます。

使用例

安定成長期のSaaS事業評価

有料サブスクライバー数が増加し、チャーン率も低いサービスを運営中。

入力値:
  • 有料サブスクライバー数: 500
  • ARPU(月額平均収益): 6,000
  • 月次チャーン率: 2 %
  • CAC(顧客獲得コスト): 15,000
結果: LTV/CAC比率: 20.0、CAC回収期間: 2.5ヶ月

LTV/CAC比率が3以上は優良とされ、20は非常に健全なビジネスモデルを示します。CAC回収期間が2.5ヶ月と短く、早期に投資を回収し、再投資による成長加速が可能であることを示唆します。

新規SaaS立ち上げ時の収益性予測

プロダクトをローンチしたばかりで、初期のユーザー獲得と収益性を評価したい。

入力値:
  • 有料サブスクライバー数: 30
  • ARPU(月額平均収益): 3,000
  • 月次チャーン率: 5 %
  • CAC(顧客獲得コスト): 10,000
結果: MRR: 90,000円、LTV/CAC比率: 6.0

MRR9万円はまだ小さいですが、LTV/CAC比率が6.0と健全なため、顧客獲得コストに見合う収益性が見込めます。今後の顧客数増加とチャーン率改善が事業成長の鍵となります。

チャーン率改善がLTVへ与える影響

月次チャーン率が5%から3%に改善した場合の事業インパクトを評価したい。

入力値:
  • 有料サブスクライバー数: 200
  • ARPU(月額平均収益): 4,000
  • 月次チャーン率: 3 %
  • CAC(顧客獲得コスト): 18,000
結果: LTV: 133,333円

チャーン率5%の場合のLTVが80,000円(4000/0.05)であったのに対し、3%改善でLTVは133,333円に大きく向上します。これは、顧客がサービスを長く利用することで、一顧客あたりの生涯価値が大幅に高まることを明確に示しています。

計算方法の解説

SaaS主要KPIについて

健全なSaaSビジネスの目安:LTV/CAC比率は3以上、CAC回収期間は12ヶ月以内、月次チャーン率は2〜5%以下が望ましいとされています。

よくある質問